選択したモデルに応じて、技術サービスコンポーネントとビジネスサービスを指定します。事前定義されたサービスコンポーネントをツールキットから取り出して新しいビジネスサービスを設定したり、ドラッグアンドドロップの簡単な操作で、グラフィカルユーザーインターフェースでサービスツリーを構成したりできます。また、Amazon AWSやMicrosoft Azureなどのクラウドサービスや、さらには外部のサービスプロバイダーのサービスをサービスモジュールとして設定し、ビジネスサービスに統合することも可能です。
わずかなクリックだけで、新たに提供するサービスを作成して見込客とも商談ができます。一旦合意されたら、そのサービスは顧客独自のサービスカタログに自動的に移行され、アクセスが可能になります。
さらに、サービスデザインに定義されたサービス構造は、IT Financial Managementでサービスコスト計算のための配布ネットワークとして使用されます。
当社のサプライヤー管理ソリューションは、IT内部の垂直統合を減らすために外部サービスプロバイダーを使用する際にお客様をサポートし、次のような疑問に答えます。
実績に基づいてサプライヤーをグループ化し、お客様にとっての戦略的な重要性に基づいて分類します。また、住所や取引金融機関、請求関連情報、認証状況、自主的な開示情報、契約文書など各サプライヤーの詳細な情報を保存します。サプライヤーについても、注文や契約のリストがすべて閲覧可能です。
さらに、評価の基準や間隔、プロセスを定義し、サプライヤーを定期的に評価します。サプライヤーを監視する社内の担当者は、保留中のタスクに関する情報を自動的に受け取ることができます。
カスタマーに対して頻繁に個別サービスを提供することが多いITサービスプロバイダーは、入札から契約管理、請求書作成に至るまで、エンドツーエンドのプロセスのサポートを受けています。 求められるリソースやスキル、稼働時間、資料などの関連情報はすべて入札に含まれているので、導入のフェーズは短縮されます。契約条件やサービス品質保証 (SLA) など契約データは全てカスタマーサポートが入手可能です。
当社ソリューションをご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。