クラウドプラットフォームのモニタリングは、プロバイダーがプライベートやパブリック、ハイブリッドなどと異なる場合でも、お客様のクラウドインフラ全体を包括的かつ自動的にモニタリングします。現在、当社ソリューションは、AWS、Azure、Google CloudおよびOracle Cloudを標準的にサポートしています。
当社のソリューションは、状態の変化やイベントメッセージ、有用性やお客様のクラウドインフラとサービスに関連する情報を収集し、これをイベントとサービスの相関分析という観点で評価します。クラウドコネクターは、クラウドとの通信チャネルとして機能します。
クラウドサービスアカウントにアクセスすると、モニタリングシステムが自動的にクラウドインフラをプロバイダーレベルで検出し、システム内クラウドリソースのモニタリングを設定します。お客様がクラウドインフラを拡大または変更しようとお考えであれば、システムは新たなリソースを自動的に追加し、これをアップデート・監視することが可能です。
サービスとクラウドのインスタンスの特定に使用した際と同じユーザータグまたはラベルを指定することで、統合され簡略化されたクラウドリソースを確認することができます。そして、問題の根本原因をより迅速に特定することでトラブルシューティングに費やす時間と労力の削減につながります。
ダッシュボード上では、ITマネージャーをはじめ、各部門の担当者、サービス担当者、経営者といった幅広いユーザーが予め処理された関連情報を視覚化された状態で見ることができます。ダッシュボードにはアラートが集約されているため、プロのITアラーム管理が確保でき、問題や停止が発生した際は、関係先に通知し、ダウンタイムを大幅に減らすことが可能となります。
当社のソリューションをご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。